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これからの英語力を考える「英語プレミアム講演会」開催

2015年6月、KUMONママサポータープロジェクトの一環として「英語プレミアム講演会」が開催されました。
講師は、大手企業の英語研修や親子英語セミナーなどで活躍する竹村和浩さん。
これからの英語教育の考え方について、目からウロコが落ちるような充実した内容でした。

英語教育に関するママたちの悩みはいっぱい!

これからの時代、英語が必要なことはわかっていても、子どもたちにどういう教育をすべきなのかわからない、というママも多いのでは?KUMONママサポーターへのアンケートでも、さまざまな悩みが寄せられました。「何歳くらいから英語を始めるべき?」「自宅でどういうふうにフォローしてあげればいい?」「楽しみながら英語を身につけさせるには?」「学習方法がたくさんあってどれを選べばいいのかわからない」…。そんな悩みの数々に、今回、竹村さんが答えてくれました!

竹村さんサイト http://www.tll.jp

竹村さんプロフィール

ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学・大前研一学長)グローバル経営学科英語専任講師 立教大学文学部英米文学科卒。東京都立高校にて6年間英語教諭として教壇に立つ。その後、(株)公文教育研究会・総合企画室情報システム開発・海外事業部担当等を経て、1995年に独立。TLL言語研究所を設立。この間、日本人のための英語音声指導法、EVT:English Voice Training、生成英語教則GEM:Generative English Method等を開発。全国でビジネスパーソン、英語教師向け英語研修、MBA社内派遣英語研修、親子英語セミナーなどを実施し、日本人の英語力向上のための活動に従事している。

竹村さんサイト http://www.tll.jp

講演テーマは「グローバル時代に必要とされる本質的な英語力とは何か?」

講演では、まず日本の英語教育の現状を解説。日本人の英語力はとても低く、TOEFLの平均点はアジア17カ国中の15位。
スピーキングは何と最下位!「人口減少で日本の市場が縮小していくこれからは、企業の海外進出の増加が予想されるので、英語力はますます欠かせなくなります」と竹村さん。文部科学省も英語教育を改革し、「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」を進めようとしています。では、これからの英語教育とは?「Listen(聞く)、Speak(話す)、Read(読む)、Write(書く)の4技能化です」と竹村さん。これまでの日本の英語教育で不十分だった「Listen」「Speak」にも重点が置かれるようになるのです。 じゃあ英会話をやればいいのかというと、そうではありません。「会話は“質問”と“描写・説明”の2要素で成り立つもの。的確に描写・説明するためには、正しい読み書きと文法は欠かせません。読み書きがきちんとできる子の方が、留学で身につける会話力も長く維持できるのです」。 それにはどんな学習法が大切なのでしょう。「英会話習得には“音読”が欠かせません。学習法としては、まず英文を見る。そしてそれを聞く。自分でも音読する。そして書く。この4段階が最も効果的です」と竹村さん。 「グローバルな人材に欠かせないのは、まず英語力。そして実務力。日本文化への造詣や世界教養も不可欠です。ですから、英語だけではなく、数学・国語の学習で基礎学力を養うことが重要なのです」

ママの質問1「英語を始めるにあたって」

講演の後はいよいよQ&Aコーナーです。ママからの質問と竹村さんの答えをご紹介!

「親が英語をしゃべれない場合は、子どもへの英語教育に限界がありますか」

限界はありません!むしろ親が英語ができないほうが「○○ちゃんすごいね」と素直に誉めることができ、子どもものびやすくなります。“英語教育は第三者に任せて、親は口出しせず誉める”。これに尽きます。

「英会話と読み書き、どちらからスタートすればいいですか」

文部科学省も決定している通り、これからは“話す”“聞く”“読む”“書く”のバランスの取れた学習が指向されます。「文字を見ながら、聞いて、話して、書く」という学習法が大事。英語は、継続と努力なしには身に付きません。読んだり書いたりするのが当然で、楽しく歌って踊るものではないのです。

ママの質問2「英語を嫌いにならないためには?」

「娘は今は楽しんで英語を勉強していますが、倦怠期が来るのでしょうか」

倦怠期が来たときに大事なのは、親の態度です。子どもがいやがったからといって、簡単にやめさせないで。
誉めたりなだめたりして、苦しくても、ほそぼそとでもいいから続けること。英語は続けたものが勝ちです。

「受験期にスランプに陥ってしまったらどう乗り越えますか?」

特効薬は、語彙とイディオムを増やすこと。そうすれば、長文もジグソーパズルのように解けるようになります。
「発音しながら、書いて覚える」ことも大事です。

ママの質問3「今後求められる英語力って?」

「外国の方と身近に接する機会が増えるこれから、挨拶程度でも物怖じせず話せるような英語力を身につけさせるには」

これは“音読”がカギになります。音読にもコツがあって、まず繰り返し音読して、口に英語を覚えさせること。
そして、自分がそれを話している場面をイメージしながら音読することです。

「“テストの点数を取れる英語”と“実際役に立つ英語”は違いますが、どちらをどのようなバランスで教育すればいいですか」

これからの英語教育は4技能のバランスの良い教育にシフトされていくので、ご質問のような違いはだんだん是正されていくはず。
これまでの日本の英語学習では、“音”が軽視されてきたのが問題でした。
学校の英語を勉強するときにも、音読しながら行うように心がけさせてください。

KUMONの英語ってどんなもの?

KUMONの英語ってどんなもの?

講演会の後は、KUMONの社員の方からKUMON英語教材に関するお話がありました。
「KUMONの英語は、専用リスニング機器E -Pencil(イー・ペンシル)と教材を使って学習していきます。
E-Pencilは、教材にタッチするだけでネイティヴの発音がいつでもどこでも聞けるので、“聞く環境”づくりにぴったりです」 ママたちも実際にE-Pencilと教材を使ってみました!「さわるだけで読み上げてくれるね」「この小さなE-Pencilにこんな長文が入ってるの?すごい!」「音楽が流れるのもいいね、子どもが喜んでやってくれそう」と楽しそう。

子どもの将来に役立つ確かな英語力を育むために

これからの時代に役立つ英語力を身につけるには、「英文を見て、聞いて、読んで、書く」学習が大切と語っていた竹村さん。教材にタッチすればネイティヴの発音が聞けるE-Pencilを使ったKUMONの英語学習は、竹村さんの推薦する学習法に最適な方法と言えます。「KUMONの英語教材ならリスニングもばっちり!」「文字と音、両方を扱う学習法ですね」とママたちもその良さを納得した様子でした。

講演会で教わったこと、今後こんな風に活かしたい!

最後はディスカッション。竹村さんの講演を聞いて、それを今後にどう活かしていきたいかをグループごとに話し合いました。
各グループの代表者の方の意見をご紹介します!

「子どもを褒めて英語の4技能を伸ばしてあげたい」

「子どもを褒めて英語の4技能を伸ばしてあげたい」

第1グループの代表者は、Can2keiさん。中学2年と小学6年、2人の女の子のママです。
「つい叱ってばかりになりがちだったけど、もっと褒めて、子どもたちのやる気を高めてあげたいと思いました」

「話して…聞いて…読んで…書いて…子どもの英語力を伸ばす」

「話して…聞いて…読んで…書いて…子どもの英語力を伸ばす」

KUMON経験者のママが多かった第2グループ。代表者・3歳の女の子のママのmitsuki-hさんは、「子どもの英語力を伸ばすのには、ママの力も大事。長く続けさせるためにママも頑張らないと、と思いました」とグループの中で話にあがった内容を紹介してくれました。

「小さい頃からたくさんのワードを身に付けさせる」

「小さい頃からたくさんのワードを身に付けさせる」

第3グループ代表のApucadaoさんは、1歳9カ月の女の子のママ。「大学受験のときには7000〜10000もの単語数が必要になるというお話が印象的でした。小さい頃から英語を学べば有利かな」とのこと。「まずは身近に始められるKUMONで英語の早期学習を」「話す、聞く、読む、書く。我が子に対してバランスのとれた英語教育を」などほかのメンバーの意見も紹介してくれました。

「文字と音、両方扱う学習」「S・H・R・W(話す・聞く・読む・書く)の4技能を伸ばす努力を!」

「文字と音、両方扱う学習」「S・H・R・W(話す・聞く・読む・書く)の4技能を伸ばす努力を!」

第4グループ代表は、4歳と2歳のママ・teatree-babyさん。自分の意見だけではなく、
グループ全員の意見を紹介。「親が英語を話せなくても大丈夫なんだ、英語を聞く環境を作って、褒めてあげればきっと大丈夫なんだね、と皆で話しました」