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KUMONの先生を経験したからこそ実感するコミュニケーションをとる大切さ

KUMONの教室で指導経験をもち、各地の事務局では先生をサポートする業務にも携わってきた片野陽介さん。子どもたちや保護者、そして多くの先生たちと関わってきた片野さんに、KUMONの先生にとって欠かせない「コミュニケーションの大切さ」について話してもらいました。

子どもたちの成長を感じるために必要な「先生と保護者のコミュニケーション」

KUMONの先生と、保護者の方がコミュニケーションをとることは、本当に大切だと思います。
保護者の方とは通常、年1回以上面談を行う教室が多いのですが、他にも生徒さんが新しい学習内容に入った時などに電話やメールでもコミュニケーションをとることがあります。
私がKUMONの先生をしていた頃は、保護者の方と積極的に面談をするようにしていました。「教室ではこういう学習をしていますが、お家ではどうですか?」とお話したり、保護者の方から「苦手な部分の基礎固めをしっかりしてほしい」などご要望を伺って指導に役立てることもありました。
「◯◯くんは、とても意欲的に学習しています」と保護者の方に伝えると、「家では宿題を嫌々やることもあるんですけど、教室では前向きに取り組んでいて安心しました」と驚かれたり、
「かけ算で少しつまずきましたけど、今は、わり算をスラスラ解いていますよ」とお伝えすれば、「最近、宿題の様子を見られていなかったのでほっとしました」という保護者の方もいらっしゃいました。
 
このように、生徒さんのご家庭での様子や教室での様子をしっかりと共有することで、教室での指導にいかすことができたり、生徒さんの変化や成長を保護者の方に感じてもらうことができます。こうして、保護者の方とコミュニケーションをとることで蓄積された情報や信頼関係が子どもたちをより伸ばしていくために非常に重要だと思っています。

子どもたちの力を伸ばすために必要な「先生と生徒のコミュニケーション」

なかなか本音を言ってくれないお子さん、お母さんに言われてKUMONの教室に来ているお子さん、何にでも積極的なお子さん。KUMONの教室に通う子どもたちには、いろいろなタイプがあります。私が先生をしていた頃は、どんな理由があっても、せっかくKUMONの教室に通ってくれているわけですから、子どもたちにKUMONをやって良かったと思ってもらえるような指導を心がけました。そのためにも、子どもたちと積極的にコミュニケーションをとってしっかりと観察することが大切だと考えていました。
 
「どうしたら達成感を持ってもらえるか」
「宿題は嫌でも教室にはきちんと来てくれるので、伸びる要素はあるんじゃないか」
「言葉では言わないけど、今、どんなところで悩んでいるのか」
 
子どもたちの細かい表情や言動をしっかり観察したり、保護者の方からご家庭での様子をうかがうことで、一人ひとり違う子どもたちにとっての“ちょうどの学習法”を見つけてあげることができると思います。先生として大切なのは、機械的に教材を与えるのではなく、子どもたちそれぞれの可能性を最大限に伸ばせるようなプランを立てて指導していくことです。
そうすれば、子どもたちが「自分でできた!」という気持ちを自然と積み上げていくことができ、きっと何事にもチャレンジできる力を身につけてくれると思います。

ご家庭で困った時のアドバイス

最後に、保護者の方とコミュニケーションをとっている際によく聞かれる、ご質問に対しての回答をしたいと思います。

家でなかなか宿題をやらない時にどうしたらいいですか?

まず、本人とよく話してみることが大切だと思います。「なんで宿題をする必要があるのか」
「宿題をすることで学習がどう変わるのか」を子どもたちにもしっかりと話すようにしています。
例えば、どんどん進むことが好きな生徒さんであれば「宿題をやったら、次に教室へ来たら新しいことができるよ」と伝えたり、わからない部分があると宿題をしない生徒さんなら復習を増やしてあげたりします。

家庭でできるアドバイスがあれば教えてください。

「なんでやらないの」という否定から入るのではなく、応援してあげてください。また、自分から進んで宿題に取り組んだときはたくさんほめてあげてください。子どもたちはお母さんに褒められることが一番うれしく、またやってみようという気持ちになるものです。
また、習いごとや部活動などをされている生徒さんは、スケジュールを教えていただけると、宿題の箇所や量など、教室としても調整できるのでありがたいです。

子どものモチベーションが下がった時は、どのようにしたらいいですか?

先生に相談するのも1つの手です。やりたがらない、気持ちが落ちているようなことがあれば、すぐに先生に教えてください。やらないからといって叱ってしまうと、学習そのものが嫌いになってしまうこともあります。教室で宿題や学習箇所を変えるなどして、調整することができますし、復習を増やして学習しやすくしたりすることもできます。

KUMONの先生は、子どもたちに合った指導をするためによく学習状況を観察しています。お子さんの学習姿勢や保護者の方の対応などで悩まれた場合は、いつでもKUMONの先生にご相談いただければと思います。

0・1・2歳の親子のためのBaby

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