「未就園児でも算数って勉強できるの?」「勉強のペースはどうやって決めるの?」など、KUMONでは、どのように算数を学習しているのか気になりますよね。
そこで今回は、KUMONママサポーターの皆さんが感じる「算数・数学の学習」について見ていきましょう!
お子さまが3歳になったばかりの頃に、KUMONをスタートさせたというmioomi18さんは、周りのママさんから「どんなことをしているの??」とよく聞かれていたそうです。
息子は3歳になったばかりで、まだ字が書けない。
そんな字が書けない息子が、公文の算数でどんなことをしているかというと…
まず、数字を読めるようにするところからはじめました。
◯の数を数えることで
その数字が何を表すのかを学びます。
◯が10こ並んでいたら「10」なんだと、
一目見てわかるようになるまで繰り返します。
だんだん数字を大きくしていって…
百以上の大きい数字もスラスラ読めるように、数字が何を表しているのかわかるように
プリントで繰り返します。
20、30、40なども◯が並んでいるのを見るだけで数えなくても答えられるようになるまで繰り返します。(mioomi18さん)
■mioomi18さん
http://ameblo.jp/mioomi18/entry-12066915651.html
「数字を読めるようにすることから始まり、その数字が何を表しているのかを学んでいく」。
mioomi18さんはKUMONの学習法について次のような感想を持たれています。
きっと、自分でできる、今のレベルに合ったレベルのプリントだから、
楽しく進めているんだと思う。
そして足し算に入るまでに数字の感覚をじっくりと学べるというところが、とてもいいと思う。
学校ではすぐに計算に入ってしまうから、
それまでに数字の感覚を身につけることは絶対に大事。
息子のようにまだ字が書けないうちから数字と親しみ感覚を身につけることは、
この先絶対に役立つはず!(mioomi18さん)
■mioomi18さん
http://ameblo.jp/mioomi18/entry-12066915651.html
プリントを「もっとやりたい!」というお子さまの姿を間近で見てきたmioomi18さんも、じっくりと繰り返し学習することで算数の感覚を身につけているのだと実感されているようです。
KUMONママサポーターのteatree-babyさんは、たし算を始めたお子さまについてこんなエピソードを紹介してくれています。
最近足し算を始め、ちょこっと負担に感じていたようで、先生と相談して
楽しくサクサクできるプリントに戻っています。
親は頑張ってほしい気持ちが強くなりますが、先生はきちんと観察して下さって子どもの気持ちをうまく汲んでくださるのでありがたいです。(teatree-babyさん)
■teatree-babyさん
http://ameblo.jp/teatree-baby/entry-12065768740.html
問題がスムーズに解けなくなった時は、先生と相談のうえ、お子さまの状況に合わせてラクラク解ける問題に戻ることも。その学習法に、teatree-babyさんも納得のご様子。
幼児の時は一緒にくもんをやっていましたが
自学自習が身についている今
親があーだこーだ言うのも
娘の気持ちを尊重できない気もして複雑な時もありますが
先生がいたら安心です。
このまま
算数が楽しいと感じながら大きくなってほしいです。(teatree-babyさん)
■teatree-babyさん
http://ameblo.jp/teatree-baby/entry-12065768740.html
ここまで、幼児期の算数に関してKUMONママサポーターの声を紹介してきましたが、いかがでしたか?算数を楽しいと感じながら、自分で学習する習慣が身につくことはママにとっては嬉しいですよね。
ここでご紹介した以外にも、KUMONママサポーターが算数学習について語ってくれていますので、ぜひブログを見てみてください。
【参考にさせていただいたブログ】
■mioomi18さん
http://ameblo.jp/mioomi18/entry-12066915651.html
■teatree-babyさん
http://ameblo.jp/teatree-baby/entry-12065768740.html