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KUMONで働いてきたからこそ実感する公文式学習法の大切さ

第8期「KUMONママサポータープロジェクト」の3回目となる座談会。今回は、KUMONママサポータープロジェクトの創設から関わってきた公文教育研究会の山城さんを迎え、ご自身の体験から考える公文式学習法の必要性や、基礎学力を身につけるための方法について話していただきました。

自身の経験から思う公文式学習の必要性

公文教育研究会の山城でございます。
これまでたくさんの座談会に関わらせていただきましたが、本日が最後の参加となります。今日はその集大成として、私が今までの人生で感じてきた“公文式学習の必要性”について、教科ごとにご紹介したいと思います。

はじめに、KUMONには「子どもたちのために」という一貫した企業姿勢があります。ですから、社内で会議をする時でも、主語はつねに「子ども」。「子どもたちのため」を念頭に置いています。子どもたちが高校で困らないための学力を自学自習で身につけることが目標なので、教材を改訂する際も、子どもたちがスムーズに進まないところ・つまずきやすいところを改訂しています。

KUMONの算数で養う高度な計算力

まずは、算数に関してお話ししたいと思います。
私が通っていた公立小学校はとても私立中学志向が高く、全国でも有数の私立中学に進学する生徒も多数いました。小学校時代の私は算数が得意だったのですが、私立中学に入り、算数が数学に変わったことであまり得意ではなくなりました。
高校や大学で高度な計算力は本当に必要だと思いましたし、小さい頃にKUMONの算数・数学を学習していれば変わっていたかも、と思うことがあるほどです。

例えば、この問題。
(1994+1995+1996)÷133+(1996-1995+1994)÷19=
どうやって解けばよいか、すぐにイメージできますでしょうか。

133と19で割るということは「1995」がカギになるな、と瞬時に判断できるかどうかが大切です。
KUMONの算数・数学で、高度な計算力を身につけたお子さんなら類推できるのではないでしょうか。

私立中がなぜこのような高度な計算問題を出すかというと、それは、将来高度な数学力を身につけるための基礎学力があるかどうかを見ているからだと思います。高度な計算力はやがて、高校、大学入試で役に立つ。
私立中に合格するかどうかではなくて、高度な数学力の習得を目指すのであれば、ぜひ身につけていただきたい能力です。

速読・速解力につながるKUMONの国語

KUMONの国語では、系統だって主語・述語をしっかりとおさえ、「そして」「しかし」などの接続詞、「ので」「から」などの接続助詞をおさえる学習や、原文を使って内容を指定字数にまとめるような学習が行われています。この学習をすることで、速読・速解力を身につけることができます。

例えば、有名私立中学の理科の入試問題。
びっしりと文字で埋められた9枚の入試問題を、制限時間50分で解答する必要があります。
2ページ分の長文を読んでやっと問1がスタートするような問題なので、かなりの速読・速解力が求められます。このように他の教科であっても、本当に国語力が大切だということがわかります。

これは、高校・大学入試だけではなく、企業の就職試験に採用されているSPIでも同じです。
先ほどご紹介した高度な計算力や、速読・速解力、つまり問題文を読み解く“基礎体力”が将来とても役に立ちます。

「英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」ための英語力

私が学生の頃は、ネイティヴスピーカーの発音を耳にする機会も少なかったわけですが、KUMONではE-Pencilでいつでもどこでもネイティヴスピーカーの発音を確認することができます。
私は大学で経済学を学んでいたのですが、英文の経済書を教科書にしていたので読むのに苦労しました。大学になると、「英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」ことが当たり前になってくるので、英文の長文読解が必要になることを覚えておいていただきたいと思います。

KUMONの英語は、E-Pencilでネイティヴスピーカーの音学習はありますが、最終的には「英語を学ぶ」ではなく「英語で学べる」力を育めるようにと考えられています。今後、ますますグローバルなネット社会になっていきますが、メールにしても仕事にしても英語でのコミュニケーションが必要不可欠になると考えられます。

「基礎学力」を身につけるための方法とは?

高度な計算力や長文読解力などの基礎学力が、その後の人生の飛躍のカギと言っても過言ではありません。ではなぜ、基礎学力が大切になるのか。
例えばスポーツでも同じで、運動神経が良いだけでは、プロ選手になれません。基礎体力があって初めてプロの世界で通用する力が培われる。プロ野球の選手でも素振りと走り込みが基本となります。
ここからは、基礎学力を身につけるための学習法などをまとめて紹介していきます。

「算数・数学」「国語」「英語」で必要とされる基礎学力とは?

算数・数学・・・中学・高校数学に欠かせない分数の高度な計算力をまず高め、そして代数計算力を磨いていくこと。
一部の大学の文系学部でも数学の入試が必須になるなど、数学力はICT(情報通信技術)時代でますます重要となります。

英語・・・英語の原書が読める長文読解力の養成。英語を公用語とする企業が増えるなか、今後社会で通用する力は簡単な会話力だけではなく、ビジネスで使える長文読解力です。15年度から国家公務員の採用試験にTOEFL®等が活用されるなど英語力を求める動きは今後ますます活発になります。

国語・・・長文読解力の養成。理科や社会でも学ぶのは日本語なので、国語力は全ての教科の基礎となります。

基礎学力を身につけるために大切なこと

教えてもらうという受け身ではなく、学習の語源でもある、学ぶ(真似る)・習う(慣れる)ことが基本になります。「やった」「できた」という達成感というモチベーションをもとに、自らの力で取り組もうという挑戦力が高まる学習法が大切です。
また、「やった」「できた」という達成感を得るためには自らができるレベルから学習する必要があります。スラスラできるところなら「できた」を経験しやすくなり、集中力も学習習慣もつけやすくなります。

人は、1日経つと学んだことを約7割も忘れてしまうと言われています。忘れていく割合を低くするには、期間をあけずに何度か復習することが大切です。「わかる」だけでは学力として定着しないので、反復練習が記憶の強化を助けます。

学力を効率的に身につけ定着させるためには、取り組みやすいものから、少し難しいと感じる計算や音読・読解を行い、短時間で毎日学習することも大事になります。
長時間の学習を単発でやっても効果はなく、少し難しく感じるものを毎日20~30分継続することで学習内容の定着につながります。

ママサポーターとの活動で感じたママたちの力

2014年にスタートした「KUMONママサポーター」の活動も4年半が経ちました。座談会を開催して、ママサポーターの皆さんにブログで発信していただいているわけですが、その伝達力の強さ、表現力のうまさに大変驚かされました。アメママページの訪問数は3500万を超え、ママサポーターに出演いただいた動画の再生数も2400万を超えるほどの反響がありました。

これからも、KUMONママサポーターの活動がママたちの道しるべになるよう、よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

山城さんのトークショーを終えて印象に残ったこと

山城さんのトークショーを踏まえ、印象に残ったことについてママサポーターたちがディスカッション。最後には代表者が発表をしてくれました。

special-caramel-milkさん

special-caramel-milkさん

「子どもたちのために考えぬかれた教材」という言葉が印象に残っています。そういう教材は今の世の中、少ないと思いますし、それを続けていただいているのはすごいことだなと思います。

sweet-tea-partyさん

sweet-tea-partyさん

6年生の息子が、1/2成人式をしていた5年生のお友達との会話の後に「僕も3/5成人式してほしい」と言ってきたことがありました。12歳/20歳を瞬時に3/5と言ったことに、彼はすっかりKUMONに染まっていて、KUMONとこれからも歩んでいくんだなと感じたことを思い出しました。

0・1・2歳の親子のためのBaby

「夫婦が仲良くしていると、子どもは自然に育つ」

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