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「Baby Kumon」の考え方が「KUMON」につながっていく理由

KUMONでの先生経験から指導者の育成、Baby Kumonの普及にも携わってきた河合さん。さまざまな業務を担当することによって実感されたという、「Baby Kumon」と「KUMON」の関連性について、お話をうかがいました。

「Baby Kumon」の考え方が、親子の良い距離感を生む

もともと、「くもんの先生」をサポートする地区担当や指導者の育成をしていましたが、2018年に初めて「Baby Kumon」チームに異動しました。正直なところ、異動するまでは「Baby Kumon」の教育方針のすべてを理解していたわけではありませんでした。
 
「Baby Kumon」のことを深く学んでいくと、「歌と読み聞かせ」を大切にした公文式の幼児教育の歴史が「Baby Kumon」誕生に大きく関わっていることや、子育てを豊かにしていく5つの考え方「Baby Kumonフラワー」が、実はBaby Kumonの期間(0〜2歳台)だけでなくその後の算数・英語・国語といったKUMONを学習中の親子のやりとりにも通じるものだということを実感していきました。

Baby Kumonフラワーとは、お子さんの「育つ力」を無理なく育むための5つの心得です。
 
よく見る
子どもを「よく見て」子どもの興味を発見する働きかけ方がわかります。
 
広げる
よく見て見つけた子どもの興味を「広げる」ことで子どもの世界も広がります。
 
ほめる
子どもの言動を十分に「ほめる」ことで自己肯定感や自信が育まれます。
 
待つ
子どもの「やってみよう」を「見守る」ことで子どもの「育つ力」が伸びていきます。
 
続ける
子どもが興味をもったことを「続ける」ことで新しい興味を発見し、子どもの「学び」や「成長」につながります。

例えば、KUMONの宿題をしているお子さんの表情を「よく見る」ことで、お子さんの小さな変化に気づくことができ、よりお子さんが伸びるための対応や言葉がけにつながります。
 
また、KUMONを学習するお子さんを「ほめる」ことで、お子さんのモチベーションアップにつながっていきます。
「ほめる」ことは、言葉にして伝えられると一番良いですが、保護者の方が忙しい時はなかなか実践できないかもしれません。そんな時は、保護者の方のちょっとした行動で「ほめる」につながることがあります。お子さんが学習したプリントに簡単なメッセージを添えたり、プリントを見ているよ、というちょっとした意思表示が伝われば、お子さんは自分の頑張りを見てもらえているんだ、と感じることができます。
 
逆に、保護者の方が問題の答えを簡単に教えてしまっていたら「待つ」ことが必要かもしれません。
自学自習を身につけるためには、自分で考える習慣が必要なので、保護者の方はお子さんを見守ることも大切になります。

子どもを自立させる過程で、心を離さないことが大切

子育ての過程には、3つの「離してはいけない時期」があると言われています。
 
親子で「手を離してはいけない時期」
「目を離してはいけない時期」
そして「心を離してはいけない時期」です。
 
ご家庭によって状況はさまざまかとは思いますが、子どもを自立させる過程で「心を離さない」ことが大切になると思います。
ずっと手をつなぐのは難しい、ずっとお子さんを見ていることも難しい、でも、心を離さないようにすることは、ちょっとした声かけや仕草・行動でも可能になると思うんです。
 
座談会では、宿題をしてこなくなったBさんの事例を紹介しました。
保護者の方が忙しく、なかなかBさんのプリントを見てあげられない状況でした。しかし、プリントを見て「頑張ってるね!」とひと声かけるだけで、Bさんは「自分の頑張りを親に見てもらえている」と感じ、宿題をしてくるようになりました。
 
KUMONは、お子さんと先生がコミュニケーションをとりながら力をつけていく学習ですが、そこに「お子さんの心を離さない」保護者の方の行動が加わることで、KUMONの学習がより強化されていくのだと思います。

これからも、「Baby Kumonフラワー」の考え方が、Baby Kumonの後のKUMONの親子のやりとりにも役立つこと、学習を見守る保護者の方にもいろいろ参考になることがあることを、うまく伝えていければと考えています。
 
また、お子さんが0・1・2歳を過ぎている保護者の方にも、「Baby Kumon」の大切にしていることを知っていただき、小学生や中学生のお子さんとのやりとりにも役立つことを実感していただけたらと思っています。
 

座談会レポート
「KUMONの河合さんに聞く 先生の役割と子どもたちのやる気を引き出す方法」はこちら>>

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